福祉体験学習
アイマスク体験
アイマスク体験の目的 「できること探し」
「視覚に障がいがあってもできることはたくさんある」という気づき。そして「できることは多いけど、不便なこともある」ということを感じてもらい、「自分にできることはないか」と考えるきっかけにしてもらいます。
アイマスク体験の学習内容
(1)視覚に障がいがある人への基本的な接し方
(2)アイマスク体験
(3)振り返り
介助(ガイド)体験の学習内容
(1)視覚に障がいがある人への基本的な接し方
(2)介助体験
(3)振り返り
車いす体験
車いす体験の目的
①車いす利用者の生活で不便な点を発見し、より快適な生活を送る方法を考えてもらいます。
②相手を思いやりながら生活する大切さを意識してもらいます。
車いす体験の学習内容
(1)車いす名称・基本操作方法
(2)車いす体験
(3)振り返り
高齢者疑似体験
高齢者疑似体験の目的
お年寄りの身体機能を理解し、お年寄りに対しての接し方を考えてもらいます。
高齢者疑似体験の学習内容
(1)疑似体験道具の説明、装着の仕方
(2)装具をつけてできるだけ日常生活に近い体験学習
(3)振り返り
情報障がい体験
情報障がい(耳が聞こえない)体験の目的
情報が少ない中で生活する不便さや孤立感を感じ、自分がどのような関わりをすれば、相手に情報や気持ちを伝えられるかを考えてもらいます。
学習内容
(1)テレビを音量ゼロにしてみる体験
(2)5人程度のグループ(その中の一人が耳栓をする)を作り、おしゃべりや遊びをする。
(3)振り返り