民児協
民児協 最近の活動の様子
保戸島・四浦地区民児協研修会
2024-11-22
社会福祉協議会の会議室にて、保戸島・四浦地区民児協が研修会を開催しました。
この日はグループホーム“いろはに長屋”の大畑代表と、中田専務にお越しいただき、認知症や施設についてのお話をしていただき、その後、包括支援センターの管理者より「身寄りのない人への状況に応じた支援体制」についての説明がありました。
最後に、個人情報の取り扱いや安心お守りキット台帳の運用について、意見交換を行いました。
日代地区民児協研修会
2024-11-15
江ノ浦公民館にて、日代地区民児協が研修会を開催しました。
はじめに、日代地区にある認知症のある方が入居するグループホーム“いろはに長屋”の大畑代表と、中田専務に来ていただき、認知症や施設についてのお話をしていただきました。
その後、安心お守りキット台帳と個別避難計画について、変更点や意味合いなどについて確認し、情報交換を行いました。
青江地区民児協研修会
2024-11-14
“市民ふれあい交流センター”にて、青江地区民児協が研修会を行いました。
今回は、「安心お守りキット」と「個別避難計画」の今後についての意見交換の場でした。災害時、見守り対象の方へ避難を促す際のそれぞれの対応などについて、情報を共有し理解を深めました。
第6回主任児童委員部会
2024-11-09
津久見市民児協の主任児童委員部会が、リトミック講師の足立地衣先生をお招きし、パパママ参加の『親子deリトミック』を開催しました。
この企画することとなったきっかけは、ママさんとの座談会を重ねる中で、「パパにも他のファミリーとの交流の場に参加してもらいたい!」というお声をいただいたからです。
足立先生のリトミックでは、ピアノの音に合わせて楽器やフラフープなどを使いながら体を動かしました。親子でコミュニケーションを取りながら、電車に乗ったり動物になったり、楽しい時間を過ごしました。
その後の懇談会では、「休みの日の遊び方」や「動画視聴に関してのルール」など、日頃の子育てについて情報交換を行いました。
津久見西地区民児協研修会
2024-10-15
津久見西地区民児協が地区内の区長さん、副区長さんと、佐伯市の障がい福祉施設を運営する“社会福祉法人 希望の森”にて、施設見学を行いました。
“希望の森”では、就労継続支援B型や生活介護を行っている「エバーグリーン」、木工作業や燻製製品をつくる「太陽農園」、日中一時支援・放課後デイ支援を行う「チャレンジDo!」、共同生活を行う「ケアホームバンブーの森」という計4ヶ所の施設があり、理事長の中西さんやそれぞれの施設の管理者の方々に案内をしていただきました。
施設内では、利用者の方々がそれぞれの能力や個性に合わせた活動に取り組んでいる姿なども見ることができ、障がい福祉について深く知ることができた1日となりました。
津久見市民生委員児童委員協議会(事務局)
民生委員児童委員(以下、民生委員)や主任児童委員の活動をサポートする「事務局」として、津久見市民生委員児童委員協議会と関わりを持っています。
例えば…
会議の案内を出したり、資料づくりなど会議の準備を行います。
活動に必要な金銭の出し入れを行います
研修内容を一緒に考えたり、研修会の運営を手伝います。
民生委員や主任児童委員が抱える課題や悩み事を共有し、関係機関へと情報提供を行います。
民生委員・主任児童委員とは
民生委員
地域を見守り、地域での相談相手となる、専門機関とのパイプ役です。
主任児童委員
子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員です。
市役所に相談したいときのパイプ役になってくれます。
いろいろな相談機関に相談するときのサポート役になってくれます。
さりげなく気を配ってくれています。
任期は3年です。
守秘義務があります。
つまり…
民生委員・主任児童委員は、地域の方の最も身近なところで様々な相談に応じ、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指して活動しています。
民生委員児童委員協議会とは
民生委員・主任児童委員の活動母体を民生委員児童委員協議会(以下、民児協)といいます。
津久見市では50名の民生委員と、6名の主任児童委員が任命されていますが、この56名の委員の集合組織が「津久見市民児協」です。
津久見市民児協の下部組織として、小地域ごとに設置されている「地区(単位)民児協」があります。
津久見市では50名の民生委員と、6名の主任児童委員が任命されていますが、この56名の委員の集合組織が「津久見市民児協」です。
津久見市民児協の下部組織として、小地域ごとに設置されている「地区(単位)民児協」があります。
民生委員・主任児童委員は、地区民児協単位で会議や研修会を行い、津久見市における活動の基盤としています。
もちろん、委員全員が集う津久見市民児協での会議や研修会もあります。
津久見市民児協には、このほかに、女性委員のみで構成される「女性部会」と主任児童委員のみで構成される「主任児童委員部会」があります。
もちろん、委員全員が集う津久見市民児協での会議や研修会もあります。
津久見市民児協には、このほかに、女性委員のみで構成される「女性部会」と主任児童委員のみで構成される「主任児童委員部会」があります。
民生委員・主任児童委員の活動紹介
PR活動
民生委員・主任児童委員の活動をPRするために、毎年5月に津久見市の“つくみん公園”にて開催されている『うばめ園祭(社会福祉法人 豊友会主催)』で、パンフレットとチラシの配布を行っています。
地区民児協研修会
活動の基盤である地区民児協単位で、会議や研修会を開催し、より身近な地域課題に対しての議論を深めています。
近年では、地域で福祉活動を進めるための三本柱である、区長(自治会長)、介護予防推進員※、民生委員・主任児童委員での意見交換の場を設けています。
近年では、地域で福祉活動を進めるための三本柱である、区長(自治会長)、介護予防推進員※、民生委員・主任児童委員での意見交換の場を設けています。
※介護予防推進員:民生委員と協力し、地域の見守りや声かけを推進する市の特別職員。区長が推薦し、市長が任命。任期は2年。
▲日代地区民児協研修会
▲津久見東地区民児協研修
小学校区連絡会
学校と地域とが一体となって「子どもの健全育成と親の子育て支援」を行うことを目的とし、学校、PTA、区長会、民児協、社協などの関係者が年に数回集まる中で、情報共有や課題解決に向けた協議を行っています。
特に大きな問題を抱えていない学校においても、問題が生じた際に、同じ方向性を持って解決に向けた取り組みが行えるようにするための、顔つなぎの場として活用されています。
特に大きな問題を抱えていない学校においても、問題が生じた際に、同じ方向性を持って解決に向けた取り組みが行えるようにするための、顔つなぎの場として活用されています。
▲堅徳小学校区連絡会
▲津久見小学校区連絡会
女性部会
女性委員36名で組織されています。女性ならではの視点で年に数回の研修を行い、資質の向上を図りながら、意見交換を通じて仲間づくりを行う交流の場となっています。
▲栄養士を招いての研修会に参加
▲津久見市の施設見学
主任児童委員部会
主任児童委員6名で組織されています。子育ての現状を把握し、関係機関につなげるための取り組みを進めています。
▲ママさんとの意見交換
▲福祉事務所との意見交換