民児協
民児協 最近の活動の様子
下浦地区民児協研修会
2024-09-20
徳浦公民館にて、下浦地区民児協が研修会を行いました。
活動記録の記入方法をおさらいした後、各地域の困りごとなどについて話し合いました。
それぞれの活動の中での疑問点や不安なことについて共有でき、たいへん有意義な時間となりました。
専門部会研修会
2024-09-12
市民ふれあい交流センターにて、津久見市民児協が、全体研修の場である専門部会研修会を開催しました。
今年度の研修では、メンタルケアスペースNECO(ネコ)の稗田真由美臨床心理士をお招きし『自分と身近な人のココロの健康に気づくために』と題してのご講義をいただきました。
その他、『安心お守りキットと個別避難計画について』津久見市防災危機管理室の花宮仁室長よりお話をしていただき、これからの取組について学ぶ場となりました。
第4回主任児童委員部会
2024-09-02
市民ふれあい交流センターにて、津久見市民児協の主任児童委員部会が不登校やひきこもりなどについての情報交換会を開催しました。今回は、主任児童委員のほかに、教育委員会指導主事、教育支援センターネロリ相談員、地域児童生徒支援コーディネーター、市役所社会福祉課、総勢14名の参加がありました。
津久見市の小中学校の現状や、進路・相談先など様々な内容について共有した後、「繋がり続けることが大事。」「周りの大人がたくさんの選択肢を与えることが大切。」などの声が寄せられました。
不登校やひきこもりに悩む子ども、その家族に対する支援への今後の協力体制づくりができた場となりました。
青江地区民児協研修会
2024-08-09
市民ふれあい交流センターにて、青江地区民児協が研修会を開催しました。
7月に開催された理事会の報告の後、安心お守りキットや避難行動要支援者名簿について確認し、意見交換が行われました。
津久見市民生委員児童委員協議会(事務局)
民生委員児童委員(以下、民生委員)や主任児童委員の活動をサポートする「事務局」として、津久見市民生委員児童委員協議会と関わりを持っています。
例えば…
会議の案内を出したり、資料づくりなど会議の準備を行います。
活動に必要な金銭の出し入れを行います
研修内容を一緒に考えたり、研修会の運営を手伝います。
民生委員や主任児童委員が抱える課題や悩み事を共有し、関係機関へと情報提供を行います。
民生委員・主任児童委員とは
民生委員
地域を見守り、地域での相談相手となる、専門機関とのパイプ役です。
主任児童委員
子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員です。
市役所に相談したいときのパイプ役になってくれます。
いろいろな相談機関に相談するときのサポート役になってくれます。
さりげなく気を配ってくれています。
任期は3年です。
守秘義務があります。
つまり…
民生委員・主任児童委員は、地域の方の最も身近なところで様々な相談に応じ、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指して活動しています。
民生委員児童委員協議会とは
民生委員・主任児童委員の活動母体を民生委員児童委員協議会(以下、民児協)といいます。
津久見市では50名の民生委員と、6名の主任児童委員が任命されていますが、この56名の委員の集合組織が「津久見市民児協」です。
津久見市民児協の下部組織として、小地域ごとに設置されている「地区(単位)民児協」があります。
津久見市では50名の民生委員と、6名の主任児童委員が任命されていますが、この56名の委員の集合組織が「津久見市民児協」です。
津久見市民児協の下部組織として、小地域ごとに設置されている「地区(単位)民児協」があります。
民生委員・主任児童委員は、地区民児協単位で会議や研修会を行い、津久見市における活動の基盤としています。
もちろん、委員全員が集う津久見市民児協での会議や研修会もあります。
津久見市民児協には、このほかに、女性委員のみで構成される「女性部会」と主任児童委員のみで構成される「主任児童委員部会」があります。
もちろん、委員全員が集う津久見市民児協での会議や研修会もあります。
津久見市民児協には、このほかに、女性委員のみで構成される「女性部会」と主任児童委員のみで構成される「主任児童委員部会」があります。
民生委員・主任児童委員の活動紹介
PR活動
民生委員・主任児童委員の活動をPRするために、毎年5月に津久見市の“つくみん公園”にて開催されている『うばめ園祭(社会福祉法人 豊友会主催)』で、パンフレットとチラシの配布を行っています。
地区民児協研修会
活動の基盤である地区民児協単位で、会議や研修会を開催し、より身近な地域課題に対しての議論を深めています。
近年では、地域で福祉活動を進めるための三本柱である、区長(自治会長)、介護予防推進員※、民生委員・主任児童委員での意見交換の場を設けています。
近年では、地域で福祉活動を進めるための三本柱である、区長(自治会長)、介護予防推進員※、民生委員・主任児童委員での意見交換の場を設けています。
※介護予防推進員:民生委員と協力し、地域の見守りや声かけを推進する市の特別職員。区長が推薦し、市長が任命。任期は2年。
▲日代地区民児協研修会
▲津久見東地区民児協研修
小学校区連絡会
学校と地域とが一体となって「子どもの健全育成と親の子育て支援」を行うことを目的とし、学校、PTA、区長会、民児協、社協などの関係者が年に数回集まる中で、情報共有や課題解決に向けた協議を行っています。
特に大きな問題を抱えていない学校においても、問題が生じた際に、同じ方向性を持って解決に向けた取り組みが行えるようにするための、顔つなぎの場として活用されています。
特に大きな問題を抱えていない学校においても、問題が生じた際に、同じ方向性を持って解決に向けた取り組みが行えるようにするための、顔つなぎの場として活用されています。
▲堅徳小学校区連絡会
▲津久見小学校区連絡会
女性部会
女性委員36名で組織されています。女性ならではの視点で年に数回の研修を行い、資質の向上を図りながら、意見交換を通じて仲間づくりを行う交流の場となっています。
▲栄養士を招いての研修会に参加
▲津久見市の施設見学
主任児童委員部会
主任児童委員6名で組織されています。子育ての現状を把握し、関係機関につなげるための取り組みを進めています。
▲ママさんとの意見交換
▲福祉事務所との意見交換