民児協
民児協 最近の活動の様子
新任委員研修会
2023-01-19
津久見市民会館にて、昨年12月の一斉改選により新たに民生委員児童委員となった、新任委員の研修会が開催されました。
市内に6つある地区民生委員児童委員協議会の会長・副会長も同席して行われたこの研修では、今後活動を行う上での心構えや役割について、また、津久見市における活動の方向性や関係機関などについて認識を深めました。

青江地区民児協研修会
2023-01-14
市民ふれあい交流センターにて、青江地区民児協が研修会を開催しました。
まず、昨年12月の一斉改選で選任された新任委員の紹介を行いました。その後、青江地区民児協のこれまでの活動や今後の行事予定について話し合いました。
新任委員から出た質問について先輩の委員から丁寧な助言があり、活動の理解を深め今後につながる研修の場となりました。

退任式並びに委嘱状伝達式・臨時総会
2022-12-07
民生委員・主任児童委員は全国一斉の改選が行われ、この12月から新しい委員が活動を始めています。津久見市においても一斉改選にともなう諸行事が開催されました。
まず、退任式と委任状伝達式が執り行われ、川野市長より退任者には感謝状が、再任および新任委員には委嘱状が渡されました。
その後、津久見市民児協の臨時総会が開催されました。協議により、新体制を担う役員が選出され、今後1期3年の舵取りを行う新執行体制が発足しました。
退任される皆様、この3年間はコロナ禍での活動となってしまいましたが、地域での見守り活動にご尽力いただきありがとうございました。
再任された委員および新任委員の皆様、これから3年間、よろしくお願いいたします。

青江地区民児協研修会
2022-11-29
市民ふれあい交流センターにて、青江地区民児協が研修会を開催しました。
まず、11月末で退任される委員からこれまでの活動を振り返ったお話をしていただきました。その後、一斉改選後の運営体制等についての話し合いを行った結果、研修会の伝達事項はショートメールを用いて連絡することに決定しました。
まず、11月末で退任される委員からこれまでの活動を振り返ったお話をしていただきました。その後、一斉改選後の運営体制等についての話し合いを行った結果、研修会の伝達事項はショートメールを用いて連絡することに決定しました。

津久見東地区民児協研修会
2022-11-16
市民ふれあい交流センターにて、津久見東地区民児協の研修会が開催されました。
まず、12月に控える民生委員児童委員の全国一斉改選に向けそれぞれの委員の留任や退任の状況を把握し、新任の委員への引き継ぎの進捗状況やなり手不足の課題について話し合いました。
その後、一斉改選後の体制づくりについて協議しました。

津久見市民生委員児童委員協議会(事務局)
民生委員児童委員(以下、民生委員)や主任児童委員の活動をサポートする「事務局」として、津久見市民生委員児童委員協議会と関わりを持っています。
例えば…
会議の案内を出したり、資料づくりなど会議の準備を行います。
活動に必要な金銭の出し入れを行います
研修内容を一緒に考えたり、研修会の運営を手伝います。
民生委員や主任児童委員が抱える課題や悩み事を共有し、関係機関へと情報提供を行います。




民生委員・主任児童委員とは

地域を見守り、地域での相談相手となる、専門機関とのパイプ役です。

子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員です。







つまり…
民生委員・主任児童委員は、地域の方の最も身近なところで様々な相談に応じ、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指して活動しています。
民生委員児童委員協議会とは
民生委員・主任児童委員の活動母体を民生委員児童委員協議会(以下、民児協)といいます。
津久見市では50名の民生委員と、6名の主任児童委員が任命されていますが、この56名の委員の集合組織が「津久見市民児協」です。
津久見市民児協の下部組織として、小地域ごとに設置されている「地区(単位)民児協」があります。
津久見市では50名の民生委員と、6名の主任児童委員が任命されていますが、この56名の委員の集合組織が「津久見市民児協」です。
津久見市民児協の下部組織として、小地域ごとに設置されている「地区(単位)民児協」があります。
民生委員・主任児童委員は、地区民児協単位で会議や研修会を行い、津久見市における活動の基盤としています。
もちろん、委員全員が集う津久見市民児協での会議や研修会もあります。
津久見市民児協には、このほかに、女性委員のみで構成される「女性部会」と主任児童委員のみで構成される「主任児童委員部会」があります。
もちろん、委員全員が集う津久見市民児協での会議や研修会もあります。
津久見市民児協には、このほかに、女性委員のみで構成される「女性部会」と主任児童委員のみで構成される「主任児童委員部会」があります。
民生委員・主任児童委員の活動紹介
PR活動
民生委員・主任児童委員の活動をPRするために、毎年5月に津久見市の“つくみん公園”にて開催されている『うばめ園祭(社会福祉法人 豊友会主催)』で、パンフレットとチラシの配布を行っています。


地区民児協研修会
活動の基盤である地区民児協単位で、会議や研修会を開催し、より身近な地域課題に対しての議論を深めています。
近年では、地域で福祉活動を進めるための三本柱である、区長(自治会長)、介護予防推進員※、民生委員・主任児童委員での意見交換の場を設けています。
近年では、地域で福祉活動を進めるための三本柱である、区長(自治会長)、介護予防推進員※、民生委員・主任児童委員での意見交換の場を設けています。
※介護予防推進員:民生委員と協力し、地域の見守りや声かけを推進する市の特別職員。区長が推薦し、市長が任命。任期は2年。

▲日代地区民児協研修会

▲津久見東地区民児協研修
小学校区連絡会
学校と地域とが一体となって「子どもの健全育成と親の子育て支援」を行うことを目的とし、学校、PTA、区長会、民児協、社協などの関係者が年に数回集まる中で、情報共有や課題解決に向けた協議を行っています。
特に大きな問題を抱えていない学校においても、問題が生じた際に、同じ方向性を持って解決に向けた取り組みが行えるようにするための、顔つなぎの場として活用されています。
特に大きな問題を抱えていない学校においても、問題が生じた際に、同じ方向性を持って解決に向けた取り組みが行えるようにするための、顔つなぎの場として活用されています。

▲堅徳小学校区連絡会

▲津久見小学校区連絡会
女性部会
女性委員36名で組織されています。女性ならではの視点で年に数回の研修を行い、資質の向上を図りながら、意見交換を通じて仲間づくりを行う交流の場となっています。

▲栄養士を招いての研修会に参加

▲津久見市の施設見学
主任児童委員部会
主任児童委員6名で組織されています。子育ての現状を把握し、関係機関につなげるための取り組みを進めています。

▲ママさんとの意見交換

▲福祉事務所との意見交換